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夢の雫、黄金の鳥籠(漫画レビュー)篠原千絵先生の最新作!オスマン帝国が舞台

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藤原千絵先生の得意とする歴史を題材に描かれた作品です。

『空は赤い河のほとり』からの待望の次回作! 

夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)

夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)

 

 

 

激動の時代をかける一人の少女

ストーリの始まりは、少女の生まれ故郷ルテニアという小さな村です。

そこで生まれた人間は、一生村から出ることはありません。主人公のアレクサンドラは、鳥のように外の世界へ飛び出して自由に生きることに憧れていました。

 

突然悲しい形でその夢は叶ってしまいました。ある夜更けに、村が襲われアレクサンドラは奴隷として、捕まってしまったのです。

街で奴隷としてマテウスという男性に売られ、屋敷でアレクサンドラは淑女としての教育を受ける中、徐々に愛しい想いを募らせていきます。

 

しかし想いを遂げることなく、マテウスの主人であるオスマン帝国皇帝スレイマン1世へ献上され、嫉妬や妬み権謀渦巻くハーレムで暮らすことに....。

 

篠原千絵先生の女性たち

第1巻から内容の濃いストーリーでした。

いきなり奴隷として売られ、傷ついたのもつかの間、恋しい人に出会えば献上されてしまいます。そしてハーレムでの女の闘いに、身を投じるしか術がなかった、自由を望んでいた少女。

 

哀しい思いと、それに立ち向かう勇気が、自然と応援したくなり、篠原千絵先生らしいキャラクターでした。

篠原千絵先生が描く女性は、敵であっても芯があるキャラクターを作られるので、最後までどの人でも必死に生きているという印象を受けます。知らず知らずのうちに、敵の女性にも同情してしまうのが、篠原千絵先生の作風ですね。

 

哀しい時代なのに読む手が止まらない

本当に気の毒な女性が多いです。

ハーレムという環境もありますが、ただ自分の産んだ子を守るために、身ごもった他の女性を貶める人。献上されたのにも関わらず、皇帝の目に止まらず、追いやられて刺客としているしかない女性が登場したり、現代では考えれない状況です。

 

ですが『もっともっと話の続きが気になる。』思いが強くなるばかりなんです。本当に篠原千絵先生の作品は、素晴らしいの一言ですね。

 

ハマりますよ!!

是非読んでみてください。

 

夢の雫、黄金の鳥籠 1‐10巻セット

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