【映画・洋画】アルマゲドンの感想・評価｜宇宙が題材の懐かしの名作！ブルースウィルスとリヴタイラーが共演

【作品概要】アルマゲドン

監督	マイケル・ベイ
脚本	ジョナサン・ヘンズリー、J・J・エイブラムス
出演者	ブルース・ウィルス、ベン・アフレック、リヴ・タイラー、他
製作国	アメリカ
上映時間	153分
ジャンル	ファンタジー（SF、災害、ヒューマンドラマ）
主な受賞	第71回アカデミー賞、第19回ゴールデンラズベリー賞、他
SF判定
災害判定
ヒューマンドラマ判定
総合評価

DEFUGAMIのチェックポイント

アルマゲドンはこんな人にオススメ

 

あらすじ｜地球滅亡までのカウントダウン

その頃地球では、無数の石が大気圏を突破し、大西洋へ向かっていました。
はじめのうちは、ミサイルの発射かと思われたものの、その兆候はありません。

そうこうするうちに、大西洋側の様々な地域に降り注ぎ、人々は逃げ惑い恐怖に包まれます。

小惑星と衝突まで1ヶ月もない！？

更なるNASAの調査の結果、テキサス州ほどの大きさの小惑星が、別の小惑星と激突していることが判明しました。
しかし、さらなる問題が控えています。

人類がとれる対策は、一つしかありません。
NASAが考案した方法は、地球に衝突する前に、小惑星を破壊する手段でした。

NASAが出した結論は、人類が未だかつて行ったことのない、宇宙での採掘活動ですが、不安要素が多いプロジェクトでした。
どんな惑星かも分からず、さらに惑星の土の硬さがどれ程のものなのか、全てが推測するしかありません。

ロクデナシだが採掘のスペシャリストたち

ハリーは娘のグレースと共に、NASAへ訪れ地球に迫る危機の説明を受けます。
はじめのうちは、ハリーたち8人が宇宙へ行くのではなく、NASAのクルーに採掘の技術を指導するように頼みました。

人間性はロクデナシ集団ですが、採掘にかけてはプロフェッショナル中のプロです。
この8人とNASAのクルー6人で、人類の運命を左右するミッションに参加することになります。

本来であれば、宇宙に出るとなると、厳選な審査や訓練を長年を通じで行われるはずが、18日という厳しい日数の中で、宇宙での採掘の準備に挑まざる追えません。

 

注目キャスト

ハリー・スタンパー役｜ブルース・ウィルス

ストーリーの中で、何度となくブルースウィルスが、ニヒルな笑いを浮かべながら、やってのける姿は頼もしく感じました。
彼の元でなら、どんなことでもできそうな安心感があり、フィクションなんですが思わず拳を握って夢中で見てしまいます。

だからなのか、ブルースウィルスが演じるどの役柄も、リアリティーや力強さを感じます。

ハリーの娘グレース役｜リヴ・タイラー

ハリーに対して苛立ちなどは持ちながらも、良き理解者であり父を尊敬している娘の姿は、ストーリーの悲壮感に良い意味で重みを持たせていました。

DEFUGAMIの感想｜宇宙に飛び立つ姿にトキメク！

さらに、ハリー以外の7人も個性豊かで、モデルのような体格の役者さんではなく、『肉体労働をしている！』といったイメージの方ばかりで、フィクションだけれどもリアリティーを感じる配役でした。

宇宙を題材にしている映画の中でも、今作アルマゲドンはトップ5に入る映画だと感じます。

【2019.04版】この映画が視聴できる配信サービスは？

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